みなさんこんにちわ!
トレーナーの菅谷です!
さて本日のテーマは
『学生野球における理想的な体重』
です。
いつもとは少し違ったパターンですが
是非最後まで読んでいって下さい(^^♪

目次
- ■結論/この二つの数字を見て
- ◎除脂肪体重とは
- ◎除脂肪体重指数
- ■見るべきは体重じゃない
- ■まとめ
■結論/この二つの数字を見て
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まず結論、
体重ももちろん重要ですが、
それ以上に重要視すべき数字は
除脂肪体重と除脂肪指数です!
それぞれ説明します。
下記データは
除脂肪体重と除脂肪体重指数の増加が
パフォーマンスアップに相関する
というものです。
高校野球選手における除脂肪量指数とパフォーマンスとの関係J-STAGEwww.jstage.jst.go.jp
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jspehssconf/73/0/73_476/_article/-char/ja
主催: 一般社団法人日本体育・スポーツ・健康学会
山田 健二, 大野 貴弘, 須藤 明治
著者情報
◎除脂肪体重とは
体重から体脂肪量を引いた体重です。
例えば、
体重70㎏で体脂肪量が10㎏なら
70㎏ー10㎏で除脂肪体重60㎏となります。
つまり純粋な筋肉の量や
骨の重さ、水分の重さです。
まず気にすべき数字は
この除脂肪体重です。
これは体重との差が無い方が良いです。
※体重と違い数字が理想。
◎除脂肪体重指数
次に除脂肪体重指数。
先ほどの除脂肪体重は
体重から脂肪量を引いた重さでしたが、
この除脂肪体重指数は
除脂肪体重が多いのか少ないのかを判断する数字です。
例えば、除脂肪体重が同じ60㎏でも
身長160㎝の選手と身長180㎝の選手とでは
全く意味が変わってきます。
実際の計算方法は
除脂肪体重÷身長(m)÷身長(m)
です。
除脂肪体重60㎏の身長170㎝でしたら、
60㎏÷1.7÷1.7で20.7となります。
基準値は下記の通り。

まずは最低でも17以上を目指したいですね!
■見るべきは体重じゃない

野球をやった事がある人なら
ほぼ全員言われた経験があるであろう
「身長ー100」理論。
身長170㎝であれば体重70㎏
ってやつですね。
間違いではありませんが、
重要なのは体重の中身なんです!
「体重を〇㎏にする」
という管理目標よりも
「除脂肪体重を〇㎏にする」
「除脂肪体重指数を21にする」
という目標を定めましょう!
仮に体重が増えても
除脂肪体重が増えていなければ
全く意味が無いって事です!
最悪なのは体重が増えて
除脂肪体重が減る事。。。
これはただ
脂肪が増えて筋肉が減っているって事ですからね(>_<)
ちなみに闇雲な体重増加は
スイングスピードを落とす
という研究データがあります。
体重増加は野球選手の打撃パフォーマンスを向上させるのか?本研究は、近年、野球現場において多くの選手が取り組んでいる「増量」に着目し、打者の体重が打撃パフォーマンスに及ぼす影響につkaken.nii.ac.jp
KAKEN — 研究課題をさがす | 体重増加は野球選手の打撃パフォーマンスを向上させるのか? (KAKENHI-PROJECT-17K13183)
研究機関独立行政法人日本スポーツ振興センター国立スポーツ科学センター
研究代表者
森下 義隆 独立行政法人日本スポーツ振興センター国立スポーツ科学センター, スポーツ研究部, 契約研究員 (50549483)
なかには選手の体重を増やす為に
コカ・コーラを毎日何本も飲ませる
指導者がいると聞きますが
私がその子の親なら黙ってないですね(笑)
■まとめ
●見るべきは体重じゃない
●除脂肪体重と除脂肪体重指数が重要
●除脂肪体重=体重ー体脂肪量
●除脂肪指数=除脂肪体重÷身長÷身長
●上記2つの向上がパフォーマンスアップに
●闇雲な増量はスイングスピードを落とす
以上、
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